石川全域
2025年3月28日
床上張り工事
建物が古くなってくると床鳴りや床のふわつきが出てくると思います。
様々な要因で床鳴りが起きるため対応も様々な種類がありますが、代表的な工事をご紹介したいと思います。
床材と下地の間に経年劣化により隙間が出来てくる場合があります。隙間が出来てくると床のふわつきや床鳴りへと繋がります。この場合床下から樹脂製のパッキンを挟んであげると解消されることが多いです。
ただ床鳴りには様々な要因がある為、最終的に改善出来ない場合は床の張替えや床の上張りをしていくことになります。
床材も経年劣化は避けられない為、最終的には床を交換することになっていくと思います。
今回の工事は床の強度UPと段差の解消を目的としています。
既存の床材と下地に隙間が空かないようにしっかりとビス打ちを既存の床にしております。
既存の床材の上に強度のある合板を敷いていきます。
2重3重にすることで床の強度もUPします。
そして仕上げに新しい床材を張っていきます。
こうすることで既存の床を解体することなく、新しい床にすることができます。
床の事で悩んでおりましたら、是非一度相談にお越しください‼
1つ1つのお家に合わせたご提案をさせて頂ければと思います。
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