石川全域
2023年4月25日
段差解消
こんにちは!
石川県(金沢市・野々市市・白山市・内灘町)の断熱リフォーム・リノベーション専門店、セイダイリフォームの久岡です。
今回は段差の写真です。
築40年前後の既存写真より選びました。
昭和感が漂う、なつかしい写真です。
まずは廊下からトイレ入口。
トイレは1段下がってタイル貼が多いです。
床に水を流して掃除することができるのですが
ほとんどの方は水を流してまで掃除しません。
浴室の入口です。
古いユニットバスだと段差があります。
昔のタイルのお風呂は、入ったら少し下がって床ができています。
当時はフラットの入口は水がでてくるので必ず段差を設けてました。
ユニットバスも進化しましたね。
こちらは台所と居間(茶の間)の段差です。
敷居の上に建具が走る丸いレールがあります。
甲丸レールと言いますが、かかとで思い切り踏むと痛いです。
こちらは洗面脱衣室の敷居です。
洗面の床が一度改修されています。下地合板を既存の床の上から張って
クッションフロアーシートを貼ってリフォーム済の家が多いです。
こちらは廊下と寝室や子供室の洋室間の敷居です。
両部屋とも同じ床の高さなのですが
残念ながら当時の施工は必ず敷居を取付していました。
この敷居を外して床見切材を張る簡単な改修方法もあります。
最後によくある段差で和室の入口になります。
フローリングの厚みが12~15㎜に対して
畳の厚さが55㎜(1寸8分)が標準です。
下地の板が同じ高さだと55㎜-12㎜=43㎜の段差になります。
今のバリアフリー住宅は和室の畳を敷く部分の下地を43㎜下げて
フラットになるように施工しています。
いろいろな段差がありますが当社では全室の段差を測っています。
どのお部屋も段差解消工事ができるように準備します。
段差解消ですが補助金も何種類かあります。
高額な補助金はやはり介護や福祉系のものでしょうか。
シニア世代になってケガや転倒しないように
元気なうちに段差解消しましょう。
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